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ある日の桜島。
白石電機の仕事のうち技術系や営業職であれば、出張がつきものであります。技術系の場合、多い人なら年間200日以上出張する場合もあります。国内外問わず、様々な土地で訪れた場所や食べ物も紹介していきます。
鹿児島でイチオシは薩摩地鶏
私の主観ですが、鹿児島に行ったら是非とも食べたいのが薩摩地鶏です。
1943年8月24日に国の天然記念物指定を受けた薩摩鶏(さつまどり)をなんらかの鶏と掛け合わせる事により 在来種の血液割合が50%以上のものを薩摩地鶏と呼ぶことができる。(JAS規定) 比内鶏と名古屋コーチンと並ぶ日本三大地鶏の一つ。
地鶏刺し
他の地方ではこの食感を味わうことは出来ません。一度味わうと病み付きになるでしょう!
今回行ったのはみやま本舗という鳥料理専門店です。上の写真はこちらでいただいた「みやま厳選鶏三色刺し身盛り」になります。もも、はね身、砂ズリの三つの刺し身を味わえます。
これは他のお店でいただいたものですが、地鶏のレバー刺しです。
黒豚の溶岩焼き
この「みやま本舗」は鶏料理専門店と謳われておりますが、こちらも鹿児島名物である黒豚もいただくことが出来ます。それも溶岩製のプレートで焼いたものです。
これがその溶岩プレートです。
そしてこれが黒豚。焼いている写真を撮っていなかったので、焼く前の写真です。
地鶏も焼きます。
私は関西人なので取りあえず一杯は生ビールですが、その後は芋焼酎で鹿児島料理が進みます。
鹿児島県に行けば、地鶏料理や黒豚料理はあちこちにある居酒屋などで味わう事が出来ます。行く機会があれば、是非どうぞ。
設計部 中嶋
おまけの牛肉とワイン。
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