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12月7日土曜日、税理士試験結果発表慰労会(通称F会)が行われました😊
F会とは、筆者が某大手資格予備校の受講生時代に、筆者とその学友達とが、税理士試験の必修科目簿記論の講師であるF先生を飲みに誘ったことが当会発足のきっかけです。
F先生は、今も(税理士をしながら)簿記論の講師をされておりますが、先生のご厚意に甘えて15年くらい?この飲み会(笑)、いや慰労会は続いております😤‼予備校では周りが全員ライバルであるため会話をかわすことなく、ギスギスした関係になりがちでしたが、このF会のおかげで、交友がいっきに広がり、有益な情報交換の場としてだけでなく、受験勉強の孤独感が緩和されて、お互いが刺激しあい、合格したときにF会の皆様から祝ってもらえるというとても素敵な関係となりました🤝🏻🍀
(現役税理士、官報合格者もいれば、税理士試験を始めたばかりの大学生、有名企業の社会人など、いろいろな人が参加します。工業炉関係の方にはお会いできませんが💦)
現在主役(受験生)ではない筆者は、毎回人数調整枠(笑)での立場ではありますが、(コロナ期を除く)ほぼ毎年、名誉OB?として夏の税理士試験お疲れ様会と、冬の結果発表慰労会に参加しております🙋🏻♂️💯
税理士試験の魅力は、何歳でも受けることができて、一度合格した科目は一生有効(官報合格までは必修3科目含む5科目必要)であることです。そのかわり科目の難易度はとてつもなくあがってしまいますが(苦笑)、努力した人間が必ず報われる試験だと思います🌸🌸
運の要素もありますが、中途半端な勉強ではなかなか合格できない過酷な試験です(思い出したくもありませんが😥💭)AIが税理士の仕事を奪っていくイメージはありますが、実際はその逆で、中小企業経営者の相談や相続が発生したとき以外にも、現在のトレンドである事業承継やM&Aなど、税理士が必要なシーンは増えております!!
今回も官報合格者がいたり、税法合格者がいたりと、嬉しい報告がたくさんありました。税理士試験の過酷さをしるのは、経験者だけですので、その方たちを精一杯祝福しておきました(笑)👏🏻✨✨
業界は違っても努力している人たちをみると、とても新鮮な気持ちになり、自分自身励みになります😌ご興味のある方は、ぜひご挑戦してみてください!!
F講師と筆者
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