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残暑見舞い申し上げます。
このたび新規で導入いただきましたお客様の火入れ式に、社長として就任して初めて参加させていただきました。
火入れ式は、初めて機械を運転する際、それを神事として行うもので、神様にお供え物をして、今後末永くお守りいただくという意義があります。
今後もこのようなおめでたい式に呼ばれる機会があると思いますが、社長として初めて参加した火入れ式のことは、生涯忘れ得ない経験となりました。
今回設置させていただいた炉が素晴らしい製品を生み出し、そこに携わるみなさまが事故なく末永く使用いただけることを願うばかりです。
そして、初心をずっと忘れずに努力、精進していきたいと思いました。
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