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向日葵ファンの皆様こんにちは
毎年恒例の弊社の向日葵の季節がやってきました🌻今年はC相談役の前年度の向日葵投稿を参考に、F係長全面協力のもと女子社員一同
土作りから苗植えまで頑張りましたので、その様子をお伝えします🙋🏻♀️【1】花壇の土を約30㎝ほど掘り、土を花壇の外へ除ける
約1.2㎤もある花壇の土を全て掘り上げるだけでも中々のパワーが必要でしたが
F係長の登場で作業効率がグンと上がりました👏【2】掘り出した土に肥料等を混ぜる
C相談役が厳選した肥料を向日葵が大きく育つように混ぜていきます
入れすぎではないのかなと心配していましたが
向日葵→マリーゴールド→チューリップまでこの土で植えて行くため問題ないようです👍🏻▽今回使用した肥料
牛ふん堆肥 40L×2袋
黒土 14L×2袋
発酵鶏ふん 45kg×2袋
バーク堆肥 40kg×2袋
有機石灰 10kg×1袋肥料を混ぜるのに今年も電動ミキサーが大活躍してくれました⚡
今回は14回、使用しましたので
1回の混合機器に入れる量は花壇の土をスコップ約30杯分
上記肥料を14分の1になるように入れ約3分間、混合機器を回しました💫土と肥料を混ぜて、その土を出す作業を繰り返します(1回に3分間を14回)
栄養たっぷりの土の完成です⭐
混合機器で混ぜた土は一旦花壇の横に置いて、次の花壇を順に同じ作業を繰り返します‼
【3】掘り出した土を花壇に戻す
肥料がたっぷりの土を戻す作業を繰り返します
この作業が1番からだにきます😅
黙々慣れた手つきで作業を進めるF係長と、翌日筋肉痛に見舞われるS社員の様子👀
無事、全ての土を戻せました✨たっぷりと水をあげて完成です✨
あとは肥料たちが土と仲良くして良い土ができるのを待つだけです!【4】向日葵の苗植え
今回の向日葵の種は『巨大輪咲 ロシアひまわり』です🌻
ミャンマー出身のY社員、乾燥させた向日葵の種は食べれるんだよ。と教えてくれました😲
苗植え用の土は『種まき培土』を使用しました!
じょうろで水を少しずつ入れて土の硬さがおにぎりを作れるぐらいまでになればOKです◎
土が完成したら『そのまま植えられるエコポット』に先ほどの土を入れていきます👍🏻
ポットの内側に線があるのでそこまで土を入れてから向日葵の種を入れます‼
向日葵の種はとんがっている方を1㎝ほど埋め込みます
前回の残りのポットを合わせて49ポット用意しましたが少し種が足りなかったので昨年の種も入れてみました!
たっぷり水をかけて完成です🌱
丈夫な向日葵の苗が育つように、朝夕の2回水やりを続けていきます👍🏻芽が出るのが想像よりも早く、気付いた時にはもうかなり大きくなっていました👀‼
根っこがポットを突き破ってきたら花壇へ植え替えの合図です!
ここまで大きく成長すると虫たちに葉がたべられる心配がなくなるようです👍向日葵の苗を等間隔に花壇に植え付けて完成です⭐
これからどんどん大きくなる向日葵たちをお楽しみに🌻💭
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