What is SDGs?
持続可能な開発目標SDGs（エス・ディー・ジーズ）とは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、貧困・格差・気候変動など世界のさまざまな問題を2030年までに解決し、「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを理念に掲げています。持続可能でより良い世界を目指すため、発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
Action Declaration
わが社は熱処理設備専門メーカーとして、金属、粉末冶金や電子部品業界に数多くの工業炉を送り出して参りました。
わが社の熱利用技術をIT技術やデジタル化に活用し、IT産業の発展に貢献致します。
また、多様な人材が活躍できる社会作りに貢献できるよう業務に邁進していくことを宣言致します。
工業炉のエネルギー効率を高めることで、CO₂排出量の削減に取り組んでいます。また、再生可能エネルギーを活用した熱処理技術の開発も行っています。
工業炉の長寿命化やリサイクル可能な材料の採用を通じて、資源の有効活用にも取り組んでいます。
今後も持続可能なものづくりを支えるために、環境に優しい熱処理技術の開発を推進していきます。
仕事を通して成長や学びにつながる環境を整え、社員それぞれのチャレンジを全力で応援しています。
また、性別や年齢、国籍に関係なく、一人ひとりが自分らしく働ける職場づくりを行っています。
また、工業炉の設置・試運転などの危険が伴う仕事も、最大限安全性を確保し、作業を行うよう注意を払っています。
ワークライフバランスを大切にし、柔軟な働き方推進や福利厚生の充実を図ることで、社員が安心して働ける環境を整えています。
冷暖房の適切な温度設定を励行し、エネルギー消費の削減に努めています。
また、業務のIT化を推進することで紙の使用量を削減し、資源の有効活用を図っています。
さらに、プラスチックごみの分別回収を徹底し、リサイクルの促進に貢献しています。
今後もこのような取り組みを徹底し、自然環境と生物多様性の保全に努めて参ります。
安全で衛生的な職場の確保に努め、快適な労働環境を維持しています。
また、社員一人ひとりのスキル向上を支援するため、研修やセミナーへの参加を促進し、自己研鑽の機会を提供しています。
さらに、ワークライフバランスの向上を目的として、有給休暇の取得を奨励し、働きやすい職場づくりを推進しています。
これらの取り組みを通じて、社員の成長と働きやすさを両立させ、健康経営の促進に励んでまいります。
品質管理マニュアルに基づいた品質維持体制を構築し、一貫した品質管理を徹底しています。
また、実践的な指導を重視し、OJTを実施することで社員の技術力向上を図っています。
さらに、耐久性の高い商品の製造に取り組み、長期にわたり安心してご利用いただける製品の提供を目指しています。
高品質な製品とサービスをお届けするため、責任ある企業行動を心がけます。
